鴨類は冬になれば種類が増えるが、コイツは一年中いる気がする。
2009年8月22日土曜日
原色卑近生物図鑑 アブラゼミ 《油蝉》
8月も後半になると道端には蝉の死骸が増えてくる。
が、これは生きている蝉。
ただし、飛べずに地面をのたうちまわっていた。翅が傷んでいるわけでもないのに翔べないのは、寿命が尽きて衰弱しているのだろう。
力を振り絞っても飛び立つことが出来ず、もはや壁に掴まる余力も無く、鳴き声すら途切れ。
どんな気持ちでいるだろうか?
死の概念がわからずとも、己の最期が迫っていることは、わかるだろうから。
哀しい。哀しい?
いや。
無事に成虫になり鳥に食われもせず、余命を使いきったのだから…大往生なのだろう。
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2009年8月19日水曜日
原色卑近生物図鑑シリーズ ミシシッピーアカミミガメ
芝浦の運河にて。
いわゆるミドリガメ或いはゼニガメ。
汽水域でも暮らせるんだな。
在来種を駆逐している厄介な帰化生物だ。たが本当に日本の在来種を駆逐しているのは彼らなのだろうか?
日本の在来種を環境改変で駆逐しているのはヒト、と言うか日本人で、在来種が棲めない汚れて淀んだ水系にも適応できているのが、平坦な大陸の淀んだ水系で発生した外来種だった…と言うことはないのか?
…あると思うね。
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2009年8月7日金曜日
2009年8月5日水曜日
原色卑近生物図鑑 溝鼠《ドブネズミ》
芝浦アイランド周辺運河の排水口にて。
よく見れば愛らしい小動物なのだが、色合いとシチュエーションが何か禍々しさを感じさせてしまう。
小綺麗な人工物が覆い隠している、都市の暗黒部分から涌き出る原始的な命。
…とまで言えば明らかに言い過ぎだろう。
よく見れば愛らしい小動物なのだが、色合いとシチュエーションが何か禍々しさを感じさせてしまう。
小綺麗な人工物が覆い隠している、都市の暗黒部分から涌き出る原始的な命。
…とまで言えば明らかに言い過ぎだろう。
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2009年8月1日土曜日
原色卑近生物図鑑 ミミズ、およびアリ
蟻と蚯蚓。
こう書くと、うっかり《ありときりぎりす》とか読みそうになる。
だがミミズだ。虫へんがダブルで付いているが昆虫ではないことに注意する。
アリとは地下生活者仲間だが、片や生物界に名を馳せる社会派、片やは社会以前に家庭以前に雌雄すらない朴念人。
進化した環形動物。
ただし写真は、屍体である。
しばしば、市街地では雨後にアスファルト上で大量死している。
ミミズも空気を吸わなきゃならないので、雨で植え込みなどに大量の水がたまると、溺れないために地表に逃げてくるのではないか。で、濡れた舗装上に彷徨い出た後に天候が回復すると一気に乾燥し、しかし土中に潜ることは出来ず、乾涸びて力尽きるわけだろう。
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2009年7月11日土曜日
現職卑近生物図鑑シリーズ ゴマダラカミキリ
出勤しようとしたら階段にいた。
顎が鋭く力強い咬み切り。噛まれないように気をつけろ!
子供の頃、シロスジカミキリはよく捕まえられて、ゴマダラカミキリはレアだったのだが、最近はゴマばっか。川崎とさいたまという地理の差か、20年を超える時間的隔離の問題か、生活スタイルの差によるミクロな地理の問題か。
顎が鋭く力強い咬み切り。噛まれないように気をつけろ!
子供の頃、シロスジカミキリはよく捕まえられて、ゴマダラカミキリはレアだったのだが、最近はゴマばっか。川崎とさいたまという地理の差か、20年を超える時間的隔離の問題か、生活スタイルの差によるミクロな地理の問題か。
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2009年6月22日月曜日
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