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2009年12月31日木曜日

MacBookで画像をマニアックにいじる。タダで。

…てなことをしようとすると、ソフトがいるわけだ。

iPhotoがあるって?いやアレはダメだ。ダメじゃないけど。フォトライブラリとしては極めて優秀と思うが、フォトレタッチソフトではない。レタッチ機能が最近かなり強化されているとは謂えども。

で、そんな場合、俺は過去にはもちろんPhotoShopを使っていた。が、今のMacBookに入るバージョンを持っていないのだ。PowerPC用のとWindows用のはあるのだが。

で、久々に画像を弄ろうと思って困ったので、ああそうだと、Gimp2を使うことにした。

http://www.gimp.org/



…まえにも書いたかな?まあいいや。

Gimpはオープンソースの画像編集ソフトで、MacBook(OS X)を含む各種プラットフォームで動作する上に、タダだ。ロハだ!無料だ!

無料ではあるが、機能はかなりPhotoShop的だ。レイヤーやマスク、パス、各種色変換、フィルター…およその機能はある。つうか何か足りないものあったっけ?だ。


ただ、X11ウィンドウシステム(Mac OS Xのコアの部分であるUNIXの本来のGUI)上で動くためかどうか知らないが、その他のMacのアプリケーションと微妙に動きが違うし、もっさりしている。ウィンドウがいつも画面からはみ出て表示されるなどの不備もあったりする。

特に、⌘、control、optionといったキーの使い方が、いちいちAppleの慣習と違っていて戸惑う。まあ戸惑うだけだ。適当にやってればそのうちわかって来るレベルではある。


機能自体は、PhotoShopを使ったことがあれば機能のほとんどは直感的に理解可能だが、これまたビミョー…に、ズレてたり不親切だったりするところがあるのでたまに罠に嵌ってイライラすることもあるが、これもまあ慣れだろう。


何せPhotoShopは7万円とかする(1万円くらいのはここでの比較対象じゃない)のにGimpはタダだ。多少のアレコレは我慢しなければならない。

ま、そんなこんなで初めて真面目にGimpを使ったのだが、結論としてはまあ、イケる。うん。

やったのは、ま、年賀状を作っただけなんだけど。

色白でとても可愛い我が1歳の娘(親バカ)の写真を使いつつ、且つオシャレっぽい年賀状をという、極めてありきたりでありつつそれでいてそれだからこそ難易度の高い妻からの要求に応えるべく。

娘が公園で枝持って歩いている写真があったので、それをまず切り抜いた。背景はただの公園だから印刷してもインクの無駄だ。

切り抜きの手順は、まあアマチュアですしGimpは言った通り使ったの初めてですし、これが最適とは言わないが、Gimpでどんなことが出来るかの参考程度に書いてみる。

  1. 近似色選択ツールで適当にやれるだけやる(背景と娘の境界を拾えるように)
  2. クイックマスク(Shift + Qで切り替わるので便利だ)で、もうちょっとちゃんと切り抜く。タブレットを使ったが、そう繊細な作業はしてないのでトラックパッドでも出来る程度だ。
  3. 雑な切り抜きを誤摩化すために、「選択範囲を拡大」したり「縮小」したりする。拡大して縮小すると図形によっては必ずしも元に戻らない。結果、選択範囲のエッジが多少滑らかになる(PhotoShopなら最初からそういうコマンドがいくつかあったが)。
  4. さらに選択範囲をぼかして誤摩化す。クイックマスクで作業した方がよい。
  5. いい案配で選択できたらアルファチャンネルに保存しておくと便利だ(選択範囲メニューにある)。後で、使えることがある。たまに。
  6. 選択範囲を使って、とりあえず背景を消す。
  7. 新規レイヤーに、ネットで拾った虎画像を張りつけ
  8. 拡大縮小で娘と縮尺を合わせ
  9. 虎も娘同様に選択で切り出して背景を消して
  10. それぞれ、色変換(ポスタリゼーション)でイラスト風にする。元の画像の品質がバラバラだから、虎と娘の設定は値を揃えず個別に調整した。
  11. 虎と娘のレイヤーを統合し、フィルター(油絵)でさらに絵画風にする。このとき、服や毛並みが十分に”絵”になる強度でフィルターを使うと、顔のディティールが潰れてしまう。ので、クイックマスクで、不透明度50%のぼやけたブラシを使い、娘の目と口、虎の目のあたりだけ油絵フィルターがかからないようにした。
  12. すっかり写真ではなくイラストになった虎と娘が連れ立って歩いてる様はなかなか可愛いと自己満足。
  13. 興が乗ってきたのでさらに、レイヤーを上に追加して、パターンブラシ(モジャモジャしたパターン)で描画色をパターン(葉っぱ)にして、虎と娘の足下に影を付ける。葉っぱの色調を服に合わせてブルーグリーンにしてメルヘン風味を加味しつつ靴のすぐ下には焼き込みツールでさらに影を付ける。
  14. パスで3本、娘が手にした木の枝から流線を描く。新しいレイヤーにインクツールでパスにストロークを描く(ペンより太さの変化が自然だ)。描いたストロークは淡くして調整したあと、描画色を色相だけピンク系に変え、透明へのグラデーションを適用する。透明部分の保護をしておけば、流線部分にだけグラデーションは適用できる。
  15. せっかくなので、♪なんか散らしてみる。これもレイヤーを追加し、パスをくねくねっと引き、文字ツールで音符の羅列を描いた後、文字ツールパレットの「パスに沿って」みたいな機能を使う。
  16. 最後に、 Happy New Yearとか描いて、フィルターからドロップシャドウを(あくまで上品に)設定。ドロップシャドウは、一瞬それとわからないレベルが鉄則だと何かで読んだ。

あれ。切り抜きだけじゃなく全編行ってしまった。まあいいか。

一応、出来た作品も。ま、プログラマというのは画像編集ソフトの使い方は知っていても使いこなすためのセンスはない、というのは非常によくあることなので、そういうのは多めに見てくれ。


…俺は自分の写真がインターネットに載るのはあまり抵抗がない方だが、どうも娘のは抵抗あるので虎部分あたりだけ。

作っていて、これはテクニックだなと思った部分がひとつ。

俺が使ったGimpは2.6.6だが、テキストツールで文字を入力するとき、日本語が打てなかった。

しかし、試してみるとテキストエディタなどに打っておいてコピー&ペーストすればちゃんと日本語も扱えることがわかった。

が、ここにもう一段罠があり、Gimpのテキスト入力欄にカーソルを合わせてコマンドPを押してもペーストできない。だが、control+クリックでコンテクストメニューを表示し、「貼付け」を選択すればペーストできる。

こういう微妙な罠がたくさんあって苛つくかも知れないが、左記のように失敗写真を奇麗にするんじゃなくて写真を素材にして別物の絵を作るには、iPhotoじゃなくてGimpが必要だ。

…とは言え、正直言って、買えるならPhotoShopを買う方がいいだろう…両者の間には超えられない壁を感じた…。

しかし、久しぶりに画像をいじったらなかなか面白かったなあ。たまにはまた何か描いてみてもいいかも知れない。

2009年11月15日日曜日

MacBookにFTPクライアント

OS付属のFTPクライアントは、ダウンロード専用なのでたまに困る。

ほとんど困らないがたまに。その昔、Web1.0的時代に作っていたいくつかのホームページ(ブログではない、ホームページ)の内容を、少しだけ変えるような必要に迫られた場合などだ。

WindowsならFFFTPとかWinSCPと相場が決まっているだろうと思いつつ、Macでは…過去にいくつか試したが、どれも使いにくかった。

そんな中、こんなの発見。

FireFTP
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/684

なんと、FireFoxのアドオンでFTPクライアントを実現している。普通に、ローカルとリモートの一覧が出てくるような。いつも使ってるFirefoxでそのままファイル転送も出来るお手軽感がたまらない。

ちなみに、

「Mac OS XでFTP?…ターミナル開いてftpコマンド打てばいいだけだろ?」

という硬派な意見は却下。以前は、ホストを選択してログオンするシェルを用意して使っていたのだが、それもめんどくさいからこうしてツールを探しているのだ…。

2009年8月2日日曜日

【Garmin nuvi205】カーナビ買った。で、Mac OS Xで使う。



愛車、BMW118iもいよいよ車検の案内と、スーパーバリューローンの最終回の案内が来る時期になった。

つまり、買って3年が経つわけだが、Mスポーツパッケージ+専用色の外観は相変わらずカッチョいいと思ってるし、パワーは数値上はたいしたことない(129馬力)ながら、踏めば不足は感じない程度にはあるし(俺は走り屋とかじゃないから、このエンジンで6000回転近く行けば十分に気持ちいい)、容量もまだ足りてるので、買い替える気はなく、ちょっと高めになる最終回を気持ちよく支払って乗り続けることにした。

ところで、この俺の愛車にはナビがない。いろいろ経緯もあって付けなかったのだが、必要そうなら後でポータブルのでも買おうかなと思いつつ買わずに3年が経ってしまった。

ところが、先日、近々に久しぶりの遠征釣行を控え、Amazonを眺めていたら、山岳用のポータブルGPSの老舗Garminのポータブルナビが、激安価格で販売されており…ま、クルマの買い替えも当分しないしと、衝動買いしてしまった。

大特価で22000円ほどで買ったのは、Garminのカーナビでもとりわけシンプルなnuvi205。

何せ、MP3を再生するとかって余計な機能は一切ついていない。画像再生だけはかろうじてあるが、とにかく、ナビ。画面サイズを含め、何もかもが必要最小限。

だが、それでいい。

それでこそ、ポータブルだ。ゴテゴテいろいろ付けたければ、最初からビルトインを付けている。

また、機械的にも、Garminは加速度センサーなどを用いず、GPS測地一本ですべてをこなしているそうで、そのあたりのGPS職人ぶりも好印象だ。

届いて早速、30分ほどの道のりの外出で試したが、ナビゲーションには何の問題もない。まったく普通にナビ。当たり前だが。画面も、小さいけれど、必要な情報のみが整理されている感じで、まったく不便は感じなかった。

さて。

ナビとしての基本機能は十分、と、その上でさらに特筆すべき点が、実はGarminにはある。

USBケーブルでPCと繋いだ上での、ウェブ連携機能というべきものだ。登山愛好者の趣味のツールとして発展してきた技術的背景のせいかはよくわからないが、とにかく、パソコンとネットが使える人間でこそ使いこなせるような設計になっているようだ。逆に言えば、それが出来る人には便利なわけだ。


ということで、さっそくいくつか試したログ。


公式サイトの配布物を適用しただけであって、特別なことはしていないのだが、俺の環境はMac OS Xであるから、いくらか少数派ということで、ここにメモっておく。


まず、全国オービスデータのインストール。

参考:
ソフトウェア、DLデータ一覧
http://www.iiyo.net/support/download/index.htm

  1. オービスデータDLページから、データをダウンロード。
    http://www.iiyo.net/support/download/orvis.htm
    SpeedCamera.gpiというファイル。
  2. 電源OFFのnuvi205をUSBでMacにつなぐ。
    すると、nuviが起動し接続中画面を表示。
    で、Finderにデバイスとして”GARMIN”が出る
  3. GARMINの中に、さきほどダウンロードしたファイルを、Garmin/Poi/SpeedCamera.gpiとしてコピーする。
  4. Finderより、デバイスGARMINをアンマウント(取り外し)すると、nuvi205が通常モードで再起動する。
  5. 目的地検索>その他 を確認すると、SpeedCamera v1.04があるのでたぶん成功。あとは高速を走ってみないことには。


続いて、ファームウェアをバージョンダウン

ツール>システム>バージョンで、ファームウェアのバージョンを確認。最新の2.2であった。

ごく最近に公開されたらしい2.2は、いくつかのささいなバグ修正がされているようだが、
「目的地を名前検索できない」という、たったひとつの致命的なバグが代わりに追加されている。
http://www.iiyo.net/products/nuvi205/update.htm


これは困るので、公式サイトの指示に従い、ファームウェアを1つまでのバージョンに戻すことにした。
http://www.iiyo.net/products/nuvi205/update_210.htm

  1. 「Download」リンクから、5.5MBのファイルnuvi205_210.zipをDL
  2. ダブルクリックでZIP解凍しておく。
  3. nuvi205は電源オフにし、
  4. USBケーブルをつなぎ(GARMINがマウントされる)
  5. デバイス GARMIN配下の、
  6. Garminに、DLして解凍したGUPDATE.GCDをコピー、
  7. Garmin/Textに、同様に解凍したJapanese.gttをコピー。
  8. GARMINをアンマウントすると、
  9. nuvi205が再起動し、新しいソフトをインストールするか聞いてくるので、はいと答える。
  10. 続けて、入れようしているソフトが今より古いとか英語で言って来るので、YESと答えようしていたら勝手に進んだ(時間切れ?)。

システム>バージョンで確認すると、 JPN Software Ver.2.10になっていたので成功かと思う。

ちなみに、音量やディスプレー設定は初期状態に戻っていたので再度、好みに設定。

試してみると、目的地の名前検索で、昨日は何を検索しても「該当なし」だったのに、結構いろいろ出るようになった。

なるほど、ファームウェアのダウングレードは成功したし、最新版で名前検索に何もヒットがないのはやはりバグだった。




…GARMINのナビは、内部は何かUNIX系かMS系か知らんが普通のファイルベースのシステムになっているのではないだろうかと思った。だから、結局のところ、USBでマウントしてしまえば、後は単なるファイルの操作なので、この手の作業に慣れている人には何てことない。他にもいろいろ出来ることはありそうで、これは俺としては、イイと思った。

この後、本家のサイトから、おもしろげな自車アイコンもダウンロードした。これも、ダウンロードしたファイルを、vehiclesフォルダにコピーするだけの話だから、特に考えることもない。

しかしついでに、なぜ、この端末が格安で売ってたかわかった気がした。パソコンとネットを使ったファームウェアのアップデートは、俺としては苦はなかったが馴染みのないユーザだったら、出来ないかも知れない。そうなるとかなり重要な機能が完全に死亡しているから、もろ不良品だから、放出していたのではなかろうかと勘ぐった。

だが、もしそうなら、俺としては、いい買い物だったということかな?

2009年7月4日土曜日

MacBookにPostgreSQLを入れるつもりがMySQLを入れる

MacBookにTomcatとEclipseが入れば、次は当然DBMSを取りあえず入れたくなるのが人情というもの。

はっきり言って、自宅用のノートにDBを作って使い道なんかまったく思いつかないが、それを言ったらTomcatだってそうだし。
とりあえず、Macにそういうのを入れる、ということ自体が俺の中では斬新で愉快なのでやってみる。


PostgreSQLダウンロードページ
http://www.postgresql.jp/PostgreSQL/8_3/8_3_5

ソース版を選択。Mac用とは書いてないがWindows用インストーラを持って来てもしょうもないので。

オンラインマニュアルから、簡易版インストールマニュアル。
http://www.postgresql.jp/document/pg835doc/html/install-short.html

本当に簡易版だ…

で、ともかくやってみたら、

configure: error: no acceptable C compiler found in $PATH

だとよ。

Cコンパイラがない、ということだろうが、これを入れるにはMacPortsというのを使うと入れられるらしい。

で、それを使おうと思ったが、
$which port
とやったら入ってないらしい。

なので今度は、PostgreSQLを入れるためのCコンパイラを入れるためのMacPortsのインストールを試みる。

すると、そのためにまずXcode Toolsを入れろと。なんのこっちゃ。

http://developer.apple.com/jp/technology/tools.html
よくわからんが、
Xcode for Mac-only Development
でいいだろうと、ダウンロードしようとすると…
ログインを求められる。
とりあえず、iTunesとかで使ってるAppeIDを入れたら、さらに英語で住所登録を要求される。

適当に入力し、ダウンロードページに到着。
ダウンロード開始したが…

なかなか落ちてこないな…って998MBもあるのかよ!?

…イラネ。


やってられんよ。そこまでしてPostgreSQLを使わねばならない動機は俺にはない。


そこで、オープンのRDBMSでPostgreSQLと並び立つ両雄、MySQL
http://dev.mysql.com/downloads/
こっちに移動。

MySQL Community Server
をダウンロード。

Mac OS X (package format)
http://dev.mysql.com/downloads/mysql/5.1.html#macosx-dmg

おお、あるある。

Mac OS X 10.5 (x86)をチョイス。

なんかまた英語フォームでいろいろ聞かれるが、適当に気前よく答えて、ダウンロード。60MBくらい。

ダウンロードしたものをダブルクリックしてマウントしたら、pkgファイルが2個出現。
たぶん1個が本体でもう1個が管理ツールだろうなあ、と、とりあえず両方入れる。

起動は…わかんねえ。つうかどこにインストールされた?


仕方ないのでいやいやドキュメントを見ることに。
http://dev.mysql.com/doc/refman/4.1/ja/post-installation.html


/usr/local/mysql発見。起動を試みる。

$./scripts/mysql_install_db

[ERROR] Aborting

軽く失敗。
$sudo su -
$cd /usr/local/mysql
$./scripts/mysql_install_db

OK、OKと2回くらい見えたのでおkの模様。

mysql/binに移動して、
./mysqladmin version
./mysqlshow

とかやるとそれらしい回答もある。

わかったから俺はさっさとDBを作りたいのだが。

http://dev.mysql.com/doc/refman/4.1/ja/mac-os-x-installation.html

rootのパスワードがどうとか、aliasがどうとか、まあ後でいいや。

で、
$/usr/local/mysql/bin/mysql
がクライアントだということはわかったので、

チュートリアル
http://dev.mysql.com/doc/refman/4.1/ja/tutorial.html

に従い、
mysqlにて、

> grant all on test_jhon_01.* to 'jhon01'@'localhost';

ERROR 1044 (42000): Access denied for user ''@'localhost' to database 'test_jhon_01'
だってよ。

> create database test_jhon_01;

こっちが先なんじゃね?と思ってそうしたら、DBは出来たがユーザは依然できず、結局、

mysqlを終了し、改めて

$ mysql -u root
で入ったら出来た。さっきは-uは付けてなかったが、あれは何者として接続してた?…匿名か。

mysql> show databases;
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| information_schema |
| mysql |
| test |
| test_nkd_01 |
+--------------------+
4 rows in set (0.00 sec)

出きったぽい。

http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/5.1.html
Connector/J 5.1なるものをダウンロードして、Tomcatのlibに置き、EclipseのDatabase Developmentパースペクティブにて、テーブル生成のテストまで完了。

ふう。


と思ったら、日本語が一切使えない。

http://wota.jp/ac/?date=20061011
が、ここに解決策を発見。

要は、MySQLは、アンチマルチバイト圏で開発されたアプリケーションにありがちな、世の中にはユニコードという立派な国際派文字セットがあるにも関わらずとりあえず文字っつったらアルファベット(Latin1,iso-8859-1)でいいだろという、気の利かないデフォルト設定になっているので、これを/etc/my.cnfなる設定ファイルを書き換えればよい、ということだった。

つったら/etc/my.cnfなんてねえよ。なんだよ。と思いきや。
http://kinoushi.blogspot.com/2008/05/mysql5-mycnf.html

Macは何かとアレだよね。いくらUnixになったとかiPod売れたとか言っても、依然、マイノリティ的苦労とは縁が切れない。

つまり、
/usr/local/mysql/support-files/my-xxx.cnfの適当なの(俺はsmallにした)を/etc/my.cnfにコピーし、
[mysqld]の直後に
default-character-set=utf8
skip-character-set-client-handshake

と書いて、

# ./mysqladmin -u root shutdown
# ./mysqld_safe &

で、前に作ったDBは相変わらず化けてるけど、
# ./mysql

mysql> crete datebase test_jhon_02;

で、こっちにつなぎ直したら化けなくなったよ。

ところで、02を作るにあたりgrantとかしてないけど実は関係ないのか?


それは、まあ今度気が向いたら確認しよう。いまのところ、俺はDBが使いたいだけであってDB管理者になりたいわけじゃないから。

2009年3月21日土曜日

MacBookにOpenOfficeを入れる

ちょっと整理したいことがあって、ExcelかWordのようなもので書類を作りたいと思った。

MacBookだと、クラリスワークス改めAppleWorks改めiWorkだろう…と思ってアプリケーションを開こうとして吃驚。

…ないじゃん。って、買ってないから当然て言えばその通りだが、今まで、LC630からのMacユーザーとしての俺の歴史で、文書作成アプリが付いてきてないのは初めてだ。困るな。Macでも1年に1回くらいは文書を作るのに。

AppleのサイトでiWork’09が無料ダウンロードできるようだったが、30日したらゴミになるファイルなどダウンロードしたくないので却下。

ということで、アレはどうなったろうと思い出したのが、OpenOffice。

俺にとっては、Linux向けで、MS Officeとの互換ソフトとしてオープンソースで開発されていたもの、という程度の認識と、数年前にiBookに入れようとし、慣れないソースからのコンパイルをやろうとしたものの、そのために必要な各種開発ツールの導入ですでに躓いて放棄した記憶があるくらいのもの。

で、検索してみると、立派なサイトが出来ていた。
http://ja.openoffice.org/

しかも、Mac用のバイナリまであるではないか。
http://ja.openoffice.org/download/3.0.1/


ということで、現在ダウンロード中。

どんなもんだろうか。楽しみだ。

-----

ということで、160MBのダウンロードを完了し、インストール。

と言っても、マウントされたイメージから本体をアプリケーションフォルダにコピーするだけ。
数年前にチャレンジしたとき、Cのコンパイラから準備しなければならなかったのとは隔世の思い。

で、さっそく起動し、ワープロ機能で文書を作成してみる。

俺はアウトラインと箇条書きと見出しをよく使うが、その程度の話であれば、いつもMS Officeでやっている作業と何の違和感もない。素晴らしい。

…起動して気づいたのだが、いつのまにかSunのもの?になっていたんだな。ライセンス文書とかちゃんと読んでないから詳しくは知らんが、起動時の画面の隅っこにSunのロゴがあるから。




ちなみに、何の書類を作っていたかと言うと、
まあぶっちゃけ俺が引っ越しをするなら何が要件になるかをまとめてみようと思ったのだが、これを持って不動産屋とかに行けばつまりRFPということになるのかね。
手順としては、いいだろうな。解決すべき問題に対して何かのプロダクトの提供者が提案をする、という意味では、家探しもウェブサイト開発も、つうか何でも、変わらんだろう。

2009年3月8日日曜日

必要な機能を妥当なコストで実現することこそ最大の美徳だと

思うんだよね。

例えば、ノートパソコンとして、MacBookのアルミのボディをさんざん礼賛した俺だが、このアルミボディに役に立たない飾りの意匠をマシニングで彫り込むためにコストがあがっていたら、俺はそれを愚と言うだろう。ちなみに、実際のMacBookのボディには、飾りのためな無駄な切り込みや凹凸は一切見当たらない。そこが素晴らしい。

過不足のないこと、本来の目的を果たすこと。これが重要だ。

そういう意味で、腕時計。

今日、他のものをAmazonで買おうかと検索してたらたまたま目にしたのだが、これ




ちょっといいなあ。

この価格で、ソーラーで、電波。つまり、時間は実質狂うことなく、電池が切れることもない。まともに日常使用していれば、「時間を正確に知る」という腕時計に期待すべき機能を最高レベルで満たしてくれるわけだ。

でもって、このシンプルな外観。変に意匠を凝らしていないのが実に好印象。

輸入ものの高級時計も、工芸的に格好いいなとは思うが、それが時計であると考えると、どうも、腑に落ちない。装飾品としての側面に重きを置けば理解可能なのだが、やはり俺にとっては、時計は装飾品である前に道具であるから、価格と機能のバランスがもっともすぐれている領域の中で、より好みのデザインのものを探すというやり方になる。

それに、俺には「自動巻は男のロマン」という感性はないし。だいたい、そういうこと言う奴は、車もインジェクションのAT車じゃなくてキャブレター式のMT車に乗るべきだろう。鞄にナイロンは用いないべきだろう。靴底も革であるべきだろう。シャツは形態安定でなく、ひげ剃りはT字カミソリで、朝からドリップしたコーヒーを飲むべきなのだ。で、俺はインジェクションのAT車でネスカフェゴールドブレンドだからして、時計に電気仕掛けは当然なのだ。

ちなみに、今使っている時計が既に、G-SHOCKのソーラー電波だ。デジタルの。これはこれで、甲虫のような黒艶な見た目も気に入っているし、何より、時間を見る時、常に自信をもって、「これが正しい時間だ」という認識で見られるというのは、実際、些細なことだがとてもよい。

腕時計を確認するなんて時は、だいたい時間が無いわけだからね。

2009年3月7日土曜日

MacBookの美麗なグラフィックは

すごいと思う。

何を今更、という気もするが。

毎日会社で、WindowsのPCを10時間以上いじくっているのが仕事だからこそ言う。MacBookの、というかMacOS Xのグラフィック、描画能力じゃなくて、その見た目の美しさね、これはやはり、違うよ違う。エアロだかなんだか効かねえ青魔法みたいなのとは全然違う。すべてが。

さあ、その、同じホームページが5倍は上等に見える、OS付属の本格DTMアプリに、ムービー編集ソフト、レタッチ機能が強化されたiPhoto、そういったツールを使って何をしようか。

これらアップル純正ツールのすごいところは、その単純な機能リストにあるのではない。画面を見て、マルチトラックパッドをなぞった時に、自分にも何かクリエイティブなことが出来そうだと思わせるその操作感にあるのだ。これはグラフィックのみならず、外観を含むハードウェア、とりわけ、入力インターフェースの巧妙な設計との合わせ技だ。だからこそ、WindowsもLinuxとも一線を画すべくして画す。

さて。

何をしようかな。

そうだな。


とりあえず…。


Eclipseでも入れるかな。
http://www.eclipse.org/downloads/


…全然意味ねえ。




ところで、よりどうでもいいことだが、俺がWeb関係のエンジニアをやっていて1つよかったと思うのは、仕事で使う各種ツールの名前や用語がカッコいいことだ。

仕事で使うツールに、

Eclipse(バージョンはganymede)
Tomcat
Mantis
Jakarta
Apache
Firefox
Thunderbird
overloadとoverride
Ajax/JSON
Cross Site Scripting
Session Hijack

…なんて、SFチックな響き漲るテクニカルターム?が溢れている業界は、そう多いものでもないだろう。

いい歳して中学生的言語センスを微妙に残す俺にとって、このような言葉をわかったツラして使うことは、仕事に潤いを与えてくれるものだ。

まあ、どこの業界であれ技術系なら横文字は使うのだろうが…。

2009年2月17日火曜日

それにしてもWindowsはショボい

こんなのをやってみた。

GSAT(オタクの社会適性テスト)
http://www.gizmodo.jp/2009/02/gsat.html

スコアは15点程度だから、俺もまだまだ小僧に過ぎないようだ。でも、

5. 自分が使っているOSやガジェットを買うよう勧めるのが大好き


これに○を付けた俺としては、いま、ここでMacの素晴らしさを語らないわけにはいかない。今語らなくても何時でも語れるが、今も語りたい気分だからまあ聞いてくれ。

Macの素晴らしさは、いろいろある。そう、そのハードウェアの造形美とかね。この点においては特に、WindowsだのLinuxだの、話にならんよ。だってそもそも、Windowsは、専用の(マイクロソフト製の、と言い換えてもいい)ハードウェアが、存在すらしないのだから。

まあ、ともかくそれは今回はおいておく。重いばかりで派手だがどこかイモ臭く、結局何がしたいのかよくわからないAero(MacOSのAquaを真似たからって、名前まであからさまに似せなくてもいいと思う)とか、それもまあ、どうでもいい。

今、ここで問題にしたいのはウェブブラウザだ。

俺は、WindowsでもMacでもFirefoxを使っている。まあ、IEやSafariも使うけど、Firefoxはよく出来ているし、MacとWindowsのどっちもで概ね同じ操作感で使えるのがよい。

が、だよ。

同じFirefoxで、同じページを見てもだよ。


全ッ然、違うのだよ、ウェブサイトの見た目が。本当にまったく。

家でMacで見てたサイトを、翌日会社でWindowsで見ると、「うわ、きったねぇ」と思って愕然としてしまう。


わかる人にはわかるだろう。わからん人には…つまり、Macユーザでない人にはわからんだろう。


ということで、このブログの画面をMac Firefoxで見た画像キャプチャを貼ってあげよう。




ぜひ、クリックして実寸で見てくれ。

Windowsオンリーの諸君、今、君が見ているこのサイトが、Macであればこのように美しくなるのだ。もちろん、このサイトだけじゃない。どのサイトでもだ。

アルミボディのMacBookは14万円台から。5年も使えば年3万、月々2500円だ。

毎日数時間はネット見るんだろ?なら、この快適さに対して高い投資じゃないと思うぜ。


ギャオとか見れないけどね。まあ、あんなのはどうでもいい。YouTubeやニコニコ動画は見えるし。