「30分以上の運動をしないと酒を飲んではいけない」、健康のための良いルールだと思ったんだけど、1週間くらいでギブでした。
仕事が酷い。
(中略)
その酷い仕事について書いたら本当に酷い文章になったので消した。ともかく、アレだ。普通なら俺はとっくにウツになっていい頃だ。つうか「2週間以上抑鬱状態が続いたら鬱病」とかそんな定義なら、とっくに当てはまっているかも知れないぞ?
年が明けてから毎朝、行く気がしなくて1時間以上の遅刻が続いているし、ここ数日はとりわけやる気がしない。先日など、会社に行って開発はせずMS Officeにも手を触れず、インターネットを9時間やって帰って来たし。
ただまあ、これくらいのことには俺の人生には都度都度あることなので、まだドクターの力を借りるほどのことはないか。
会社で以前、同僚が心が折れて倒れて(出社しなくなって辞めたり)行く中、「きみはそういうの(ストレス)には強そうだ」と上司に言われたものだ。余程俺を鈍感だと思っているのだろうが、違う。俺は自分の認識ではむしろ、人一倍ストレスに敏感だ。どうでもいいことで気が落ち込み、何もする気がなくなってしまうことはしばしばある。何もかも許せなくなることも。ただ、何故だろうな?そういう一方で「そんなことはどうでもいいさ」という気持ちの自分も常にいる。
そういうわけで、のっけから悶々としていた2011年だが、明日から2月。スロースターターを自認する俺も、そろそろ胸のエンジンに火を点けて光の速さで明日へダッシュしなくてはな。
さて、話は変わってタイトルの。
バッケとは、ふきのとうのこと。その天ぷらが好きなのだが、週末にふきのとうを買ってきて天ぷらにしたら何かを失敗したらしく美味くなかった。天ぷら粉の溶き方に無用な工夫をしたのが不味かったのだろう、と思う。・・・すごく水を少なくしたんだわ。
そして、「おぼさき」。
これは・・・まあただの日記なんだが。
2歳ちょいの娘が最近、よく歌っている歌。
「犬のー、おぼさきさん」
いや、もちろん「おまわりさん」なのだが、まだ聞き取りが怪しいのでおぼさきになってしまったらしい。でも、自分でも「なんか違うな」と思っているらしく、
「いっぬっのー!おぼしゃきしゃん・・・わん、わん、わっわーん!」
と、問題の箇所だけ急に小声で歌うので可愛くて仕方ない。「困ってしまって」はもちろん常に割愛されている。
この可愛い座敷童のためにも、・・・明日からは蒸着だ。
よし。じゃあ今日はもう寝よう。