2009年4月26日日曜日

ウォッシャー液出ないよ!の巻

「!」を付けるほど吃驚する出来事じゃないが。

先々週かな、ヤマメ釣りの帰りに東北道を軽快にぶっ飛んでいたらフロントガラスに巨大な蛾か何かが激突して体液が飛び散り、あっと言う間に風乾燥で白くこびり付き始めたので、いつものようにウィンドウォッシャー液の大量放出を試みるも、ピュッ!チョロチョロ…と、ジジイの小便のような情けない勢いでしか液が放出されず。

ちなみに、俺の愛車はBMW 118iだ。コンパクトなハッチバックと言いつつ3ナンバーでコンパクトさに欠け、しかし居住スペースは確かにコンパクトというイカしたクルマだ。

購入して3年が経とうとする最近、続けざまにトラブルが発生している。1つは電気系。やけにハイテクな自己診断装置が搭載されていて、オイルやブレーキパッドの減りはもちろん、タイヤのエア圧低下やらもインパネに警告してくれるのだが、こいつが誤作動しやがった。

ま、ハイテクなギミックが多く付いているから、故障することもだるだろ…。ということで修理に持って行ったら、期待通りに無料で直してもらえたので問題ない。

で、ウォッシャーなんだが、まあ普通に、水垢で目詰まりしたらしい。ただ、問題なのは、ウォッシャータンクが随分な場所にあって、タイヤを外さないと洗えないとか。

でもまあ、1時間くらい待ってたらこれも当然のように無料で修理してもらえたので、ノープロブレムハクナマタタケンチャナヨだ。

修理に持って行った手間はかかったわけだが、ディーラーは家からクルマで5分とかからんし、しかもきっちり洗車してくれたので、むしろ得した気分すらある。

よかったよかった。

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