Black Boy!
暗闇に沈む Dining Floor
微かな香りが Calling me in the night 誘(いざな)う
Black Boy!
夜明けは まだ遠い
縋る神さえ無くとも
ここが Best Place for me, forever
誰が僕を止められるのだろう?
黒い翅は飾りじゃないぜ!
( Running to shadow, from shadow )
街から街へ闇から闇へと
( Living in darkness on loneliness )
陽の当たらない孤独と甘い罠
( Running to shadow, from shadow )
部屋から部屋へ隅から隅へと
( Living in darkness on loneliness )
塵に塗れても Yes, I'm survivor
世界は進化し続けるけど
何が僕を変えたというだろう?
( Running to shadow, from shadow )
街から街へ闇から闇へと
( Living in darkness on loneliness )
陽の当たらない孤独と甘い罠
( Running to shadow, from shadow )
部屋から部屋へ隅から隅へと
( Living in darkness on loneliness )
辿り着いたなら 今夜は会えるさ
歌詞であるから、当然のように曲もある。もちろん、作曲編曲、俺。
当時、新卒で就職して2年目くらいか。受験で一浪してるし院卒であったから同期の中でも年長だった俺だが、同期はどこか大人びて感じて、むしろ1年下の後輩達とよく遊んでいた。どうも精神年齢が実年齢よりいくつか低いのか知らん、と思う。バカなだけかも知れないが。…まあ、そんな中にひとりギターをやってる者がいたので、おもしろがって俺もエレキギターを買い(2万円はしないもの)、それをおむすび型でスケルトンカラーだった頃のiMacに繋いで、内蔵マイクに向かって歌い、何曲かレコーディング(笑)したのであった。
iMacは壊れ、iBookを買って、それも壊れ、MacBookを買い、そして最近はもっぱらiPhoneばかり使っている。
…のだが、さっきの帰り道、滅多にやらないシャッフル再生をしていたらまさかの自作自演ソングが。
久々に聴いて、…ヘタクソではある、だが楽器も音楽も知らない割りに意外と出来てるじゃないか、と思ってしまったのであった。
いや、とても人に聞かせられるモノではないのだが、冗談にしてはよく出来てるっつうか。器用なもんだな、って。自分で言うのも変だけど。
とは言え、高校や大学で経験が無いのに社会人になって突然始めたものと言えば、俺にとってはやはり何はさておきプログラミングなわけだ。
なにせ1行も書いたことない、というか「C言語」という存在すら知らなかったのになぜかプログラマとして採用されたからな。
そして、意外にもまだこれは続けているし、十分に飯の種になってるのがまた笑える。
さて。
明日はテスト環境の再構築であるから、さっさと寝るか。
0 件のコメント:
コメントを投稿