巷で流行しているらしいマルちゃん正麺のアレンジレシピ。…いや俺はむしろカスタマイズと呼びたい。まあいいや、ともかくそれを試してみた。試してみた、というほど構えてやったものでもないのだが。
タイトル 正麺油そば オシャレ風味
材料
- マルちゃん 正麺 塩味 1袋
- 冷蔵庫に取り残された萎びかけのレタス 数葉
- 生卵 1つ
- 黒胡椒…俺はギャバンの粒を京セラのミルで挽いている
- 冷蔵庫のタッパーに取り残された僅かなメンマ
作り方
- 鍋にたっぷりめの湯を沸かす。1リットルくらいだったかな?捨てるので量の詳細はどうでもいい。
- まず、レタスを色よくゆがく。しゃぶしゃぶ程度。鮮やかなライムグリーンと透明感に配慮する。俺は。
- レタスは取り除き、麺を茹でる。堅さはあなたの自由だ。
- 丼に麺をとる。多少は湯も入ってもいい。つゆは、わりと塩っぱいから。火を止めてお湯だけになった鍋に生卵を割り入れる。
- 麺に付属のつゆをストレートでかける。そして、黒胡椒を高い打点から華麗かつ豪快に振りかけ、つゆとともに混ぜる。
- さきほどのレタスを麺上に素敵に敷き詰める。
- 鍋の中を見てみよう。そろそろ玉子が微妙に温泉玉子風になっているのではないかい?そいつをうまく掬って、レタスの上にプットオン。実際のところは、俺は菜箸で軽く抑えてまず湯を捨てたね。
- メンマをトッピング。なければ他の何かでいんじゃないかな。ツナとかどうだろ?生姜焼きとか、さばみりんとか、冷蔵庫から発見される適当な具、強烈過ぎないものなら何でもいいのではないかと思われる。
- 黄身を壊していただきます。ラー油ちょっと垂らしたらいい感じだった。
味薄いと言われる正麺塩だが、なにせストレートだから十分過ぎるほど塩っぱいです。そこはレタスと玉子が緩和してます。そういう意味でも、玉子の黄身は固めない方がいいだろう。
あと、油そばと言っても油少ないです。お湯と捨ててる分、普通に作るより減ってるくらいだろう。つゆと共に、油を添加してもいいかも。普通にサラダ油あたり。
ちなみに、どこが「オシャレ」なのかと問われれば。
真っ白い丼に、緑の葉っぱがあって、玉子が乗っていて、香辛料なんか振ってあれば、カフェとかデリとか名乗っていいのだろうと俺は信じている。
…実際、写真のこれの横にプチトマトでも置いておけばもうバッチリそんな感じじゃね?
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