店内に、昭和初期を思わせる、「店主敬白」で終わるポエムが掲示されているのだが、前半は店主の回想一人称なのに後半は店主インタビュー風三人称に鳴っているのがいつも気になって仕方ない。
ちなみに味は、変にしょっぱ甘く、「手間のかかる熟成多加水麺」は風味に乏しく、チャーシューは薄いくせにやけに腹に溜まり、まったく好みじゃない。
昭和29年創業とか言うのが嘘臭く感じられてしまう味とポエムである。
ま、それなりの頻度で食いに行って、しかも290円の中華そばしか食わないくせにケチ付けるのも何だが・・・・。
…ギリギリってのはいい言葉だ。生きてるって感じがする。(21世紀、弱小IT企業に勤めるいちサラリーマンの言葉)
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