ウチは結構コーヒー好きで、休日などは一日に5杯くらい飲む。…のだが、インスタント派であり、豆など買わない。挽いてない豆などもっての他だ。
まあ、正直、以前はレギュラーコーヒーも買って、普通にドリップして飲んだこともあったのだが、だいたい面倒で飲まなくなって途中で捨てるので、買わなくなった。
で、昨年秋に引っ越してキッチンも広くなったところで、コーヒーメーカーを導入…というありがちな選択の代わりに我が家に導入されたのが、このネスカフェ バリスタである。
こいつは、インスタントコーヒーの粉を予めタンクにセットしておくことで、ボタン一つでコーヒーが飲める優れものだ。粉は当然、ネスカフェゴールドブレンドなのであって、そのままでも違いのわかる味わいなのだが、このマシンは、ただ粉に熱湯を注ぐというアイテムではないので、普通にお湯を注ぐよりも美味く出来る。Amazonのレビューなどでも高評価だが、同じくそのレビューでも指摘される唯一の弱点は、若干温度がぬるい(確かに熱湯並みの熱さではない)事であるが、そもそもコーヒーってそんな熱湯みたいな温度で飲むものだったか?と思うし、だいたいがして俺は猫舌なのでむしろややぬるは有り難い。
ということで、とても重宝しているのだが、もう一つ、弱点とは言わずとも…というところが、その粉カートリッジにある。これが、ネスカフェのエコパック専用で、つまりゴールドブレンドとせいぜい香味焙煎しか飲めない。
で、これをクリアして他社製も含め様々な味を楽しむために、カートリッジの反対から少しずつ粉を入れる…などの手法が提唱されている(ネット上で)のだが、俺はこれを、実にクールに解決している。
その方法がこれだ。
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