引きこもってても一瞬で過ぎた年末年始の、惜別の回顧録。
あー。正月休みなんて2ヶ月くらいあってもいいのに。
では、クリスマスの連休から…
予告通り、クリスマスにはローストチキンを作った。ちょっと良い肉(といっても通常1本300程度に対して500円程度のものという意味)をチョイスしたので美味かった。マーマレードと醤油などに漬け込んでオーブンで焼いたものである。
アボカドの切り方をマスターしたと思う。角切りにして、クリームチーズとクラッカーと食うとツマミというかデザートというか、微妙な感じなんだがうまい。
牡蠣フライ。久々に衣付けるところからやった。加熱するなら生食用でない方が美味いと知って、たまたま宮城産だかの加熱用があったので、思い付きで。粉付けたりするのに洗い物が増えるのを敬遠してビニール袋とかで適当こいたら、ちょっと衣が不均一になったが…牡蠣は確かにジューシーで美味かった。
年末年始には、東北在住の義姉が遊びに来た。お土産の「はやぶさロールケーキ」。中身は、やや細身の普通のロールケーキだったが、新幹線が大好きな娘(ザッキー3歳)は大喜びで、いつになく元気に食っていた。その後、いまだにこの空箱をオモチャにしている。
同じくお土産、これはリクエストしたもので、青森県は津軽海峡産の潮うに瓶詰め。ウニ瓶なんて臭くていけねえ、という勿れ。青森辺りのものは、東京のスーパーマーケットで普通に売ってるものとは違う。
これを、刻んだ大葉とともに切り込みを入れた蒲鉾スライスにホットドッグ状にはさみ込んで、わさび醤油をちょっと付けて食うとすげえ美味い。
色合いよく写せてないけど、年越しそばには春菊と海老のかき揚げを合わせた。以前はよく鴨そばにしてたけど、近所のスーパーで鴨売ってなかったし海老が売ってたから。冷蔵庫に残ってた人参と玉葱もちょっと混ぜたのだが、この2点はやはり薬味的に香りがよくなって良いな。パリパリのサクサクで上出来であった。
ちなみに蕎麦は、近所の買い物好きの奥さんが分けて(と言うのか?代金は払ってる)くれたもの。絶品!というほどのものでもないが、腰もあってなかなか良い。…俺の茹で方の功績が大きいかも知れんがな。でかい鍋でがっと茹でて、氷水のように冷たい水でガシガシ冷やしたからして。
今年はネットでおせちを頼んだ。去年は底上げが話題になったけど、ネットの買い物でのリサーチ力に自身を持つ妻が選んだだけあり、味も量も満足だった。早期割引適用でも1万円ほどしたのだが、バラで買っても結構かかるし、それだとこんな種類は揃えられないからねえ。
そしてこれは自作したローストビーフである。特売の交雑牛で作ったが、美味い美味い。塊を切るのが楽しいし、ちょっと厚切りにしたりして。ちなみに、写真のトマトはプチトマトではない。中くらいの奴だ。
レシピは、以下を参考にした。
http://www.kobebeef-shop.com/recepi/roastbeef.html
フライパンで表面を焼いて、220度で30分、取り出してアルミ箔で30分。アルミ箔はなくても良さそうだったが、妻がレアを嫌うので。
実は、さらに煮豚もあって、これもなかなかの成功で妻や義姉にも好評だったのだが、酔っぱらったか写真を取り忘れたようだ。煮豚は、今年は普通に醤油やみりんで作った。去年まではドクターペッパーやコーラで煮てたんだけど。
最後は、うまく書けてる愛娘ザッキーの書き初め。「のこぎりくわがた」。…3歳2ヶ月だぜ?すごくないか?俺なんか6歳まで字書けなかったのに…。
ちなみにザッキーは、カタカナも読むしiPhoneでなら漢字も書く。俺はもう驚いちゃって、あちこちで自慢しちゃってますよ。
あと、ロスタイム的3連休をせめて満喫するべく、今日は寝よう。
あと、ロスタイム的3連休をせめて満喫するべく、今日は寝よう。
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