2009年7月20日月曜日

なんつうか、風邪が治らない。

それより少し前から、夢のお告げ(扁桃腺を切除する手術を勧められる)などで無意識下からのアピールを続けていた夏風邪が、遂に表層意識でも意識でき、意識し認めざるを得ないまでに存在感を増したのがもう10日以上前。

確か水曜日に空手の稽古に行って汗をかき体を冷やしてしまいつつ疲れ果て、帰って風呂に入ってそのまま、窓全開で寝て起きたら喉に明確な疼痛を覚えたのが始まりで、土日を寝込み、月曜を休み、その後出勤はしてるが調子が悪く、次の土日を寝込み、この土日月の連休もどこにも行かずにゴロ寝で過ごしてようやく、調子が戻ってきた。


いつもながら、自分の体の貧弱さ、回復力の乏しさには嫌気が差す。が、まあ、このくらいは自己管理不足と反省して対処するしかないだろう。


ま、おとなしくしてるのも悪いことばかりじゃない。

釣りに二度ほど行こうとして体調から見合わせたが、同好の後輩のブログを見たら、海が荒れててダメだったらしいし。


しかも、しばらく、週末毎にいつも9ヶ月の子どもと遊んでいた(風邪がひどい間はくっつかなかったが)からか、ずいぶん懐いて来た気がする。
一人にしておいて、退屈して、わあわあと叫んでいるところに近づいて座ると、フゴフゴ言いながら俺の体を這い上って来て、首に抱きつき、眼鏡をむしり取り、喜びの叫びを上げる我が子。
たまに、本当に、タラちゃんよろしく「バブ!」と言ったり、ケツのあたりからうんこ臭をまき散らしていたり。いや本当に可愛い。親バカをバカにしてたけど俺もバカでいいや。


ちなみに、この間に、モノを投げる、モノを容器に入れる、手を振る、拍手、を教え込んだ。あと、人類の共通語、「まんま」がはっきり言えるようになった。飲み込みがよいじゃないか。さすが俺の子だ。


さて、ようやく風邪も本格的に治ったことだし。夏休みは何をしようか。今週中くらいには考えないと。

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