2009年3月7日土曜日

MacBookの美麗なグラフィックは

すごいと思う。

何を今更、という気もするが。

毎日会社で、WindowsのPCを10時間以上いじくっているのが仕事だからこそ言う。MacBookの、というかMacOS Xのグラフィック、描画能力じゃなくて、その見た目の美しさね、これはやはり、違うよ違う。エアロだかなんだか効かねえ青魔法みたいなのとは全然違う。すべてが。

さあ、その、同じホームページが5倍は上等に見える、OS付属の本格DTMアプリに、ムービー編集ソフト、レタッチ機能が強化されたiPhoto、そういったツールを使って何をしようか。

これらアップル純正ツールのすごいところは、その単純な機能リストにあるのではない。画面を見て、マルチトラックパッドをなぞった時に、自分にも何かクリエイティブなことが出来そうだと思わせるその操作感にあるのだ。これはグラフィックのみならず、外観を含むハードウェア、とりわけ、入力インターフェースの巧妙な設計との合わせ技だ。だからこそ、WindowsもLinuxとも一線を画すべくして画す。

さて。

何をしようかな。

そうだな。


とりあえず…。


Eclipseでも入れるかな。
http://www.eclipse.org/downloads/


…全然意味ねえ。




ところで、よりどうでもいいことだが、俺がWeb関係のエンジニアをやっていて1つよかったと思うのは、仕事で使う各種ツールの名前や用語がカッコいいことだ。

仕事で使うツールに、

Eclipse(バージョンはganymede)
Tomcat
Mantis
Jakarta
Apache
Firefox
Thunderbird
overloadとoverride
Ajax/JSON
Cross Site Scripting
Session Hijack

…なんて、SFチックな響き漲るテクニカルターム?が溢れている業界は、そう多いものでもないだろう。

いい歳して中学生的言語センスを微妙に残す俺にとって、このような言葉をわかったツラして使うことは、仕事に潤いを与えてくれるものだ。

まあ、どこの業界であれ技術系なら横文字は使うのだろうが…。

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