2009年3月14日土曜日

MacBook(10.5.6 Leopard)にApache Tomcat6.0.18を入れる

家で仕事をするつもりじゃないし、プログラミングは仕事であり趣味ではないつもりだが、どうにも試してみたいことがあってともかくJSPを動かしたい。

ということで、MacBookにTomcatを入れることにした。

いくらMacがUnixベースになったからとは言え、やはり普段仕事で使っているLinuxと同じには作業できないというのが俺の認識であり、その上俺は、職場でも滅法、インストールやら設定やらに無知で無頓着な人間であるから、どうも面倒な作業な気がして仕方ない。

が、さくっとググったところでは、まあいくつか方法があってそう面倒ではないようなので、まあやるか。と。

どうせなんで、なるべくコマンドなど使わずに、どこまで簡単にやれるものかと。


以下、手順のメモ。

まずは、公式サイトを訪う。

http://tomcat.apache.org/

Downloadメニューから6.xを辿り、ダウンロード画面へ。
Binary Distributionsの、"Core"の方のを、普通にリンクをクリックしてzipファイルを取得。

http://ftp.riken.jp/net/apache/tomcat/tomcat-6/v6.0.18/bin/apache-tomcat-6.0.18.zip

※Apacheのサイトの注意書きに、tarはMacOSのtarでないので固めてるからMacOSでは使えない的なことが書いてあったので、zipを選択するのが賢明ぽい。

さて、ここから。

  1. ダウンロードしたzipファイルは、普通にダブルクリックで解凍した。
  2. 場所どうしようかと思ったけど、とりあえず、FinderでMacintosh HDの下にDeveloperなるフォルダがあったので、用途あってるかわからないけどまあいいだろ、と、展開したapache-tomcat-6.0.18をコピー。
  3. ここでいきなり起動させようと思ったが、startup.shをクリックしたらテキストエディットで開かれてしまい、
  4. 仕方ないので、観念してターミナルを起動。
    $ cd /Developer/apache-tomcat-6.0.18/bin
    $ chmod +x *.sh
  5. ./startup.sh
  6. ブラウザで、http://localhost:8080にアクセス。
  7. 起動確認完了

…すげえ簡単じゃん。拍子抜けだ…。


Macで見るとTomatのデフォルトページでさえ、30%程度はかっこよく見える。うん。
つうか、この作業中に、Mac標準の画像表示ツール、”プレビュー”がすげえ機能拡張されていることを発見。これはもうプレビューというレベルじゃないだろう。やっほう。

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