2010年12月1日水曜日

2v = Hv + tHv

終電1本前で帰って来て、晩飯食って、明日は午前に用事があるから早く寝ようと思いながらシャワーを浴びていたら、すごい式を思いついてしまった。

俺は数学には疎いので式の書き方が変かも知れないが…。

条件。

Hv > 0, t > 0, t <= 12

で。

v = t (Hv (1 + t) / 2t)
つまり!

2v = Hv + tHv

うおお!すごい発見だ!


よし。解説しよう。まず背景から。


今日で11月が終わる。会社の管理部門から、日報を正確に入れろと、絶対に間違うなと、他の記録と整合性をしっかり取っておけと、そんなメールが来ていた。

俺は日報は月末にまとめて登録する派だ。もちろん、全部の日に固定で8時間を登録する。勤怠管理システムとはまったく整合性が取れていない。

どのみち、年俸制で残業代など微塵も付かないし、どうせ毎日結局12時間くらい会社いるし、細かいこと言うなという典型的な困った社員だ。

つうかね、出勤したら反転させるホワイトボードの名札、有名なグループウェア製品の出勤/退勤ボタン、ICカードによる勤怠管理システム、そして有名なERP製品での日報(分単位)の登録と。

オフィスにいる時間を知りたいという程度のつまらん要求のために、いったいどれだけ冗長に人の手を煩わせるのかと!

だいたい数値の整合性を取れって、そんなものはプログラムでやってくれよ高い製品使ってんだから!書いた通りに入力して合ってませんて、そんなんなら紙と墨でいいわ!

しかも、実際には就業中の無視できないかなりの時間をタバコ休憩に充てる輩もおり、また常時Webブラウザを使うという仕事の性質を活かし終始ネットサーフィンをしている者、メッセンジャーでチャットしてる者、休憩スペースで延々とケータイをいじっている者もおり、それらの時間は計られていない。



いや、そういう休憩が悪いなどとは、実はちっとも思わない。現に俺など、社会人になってからこの方、午前中に生産的な活動をすることは滅多にないと言えよう。

そう、問題は時間じゃない。プログラミングはヤマザキパンの工場バイトとは違う。誰かの仕事の8時間と10分のどちらの方が大きな価値があるか、それがわからないのが開発の現場だ。

誤差だらけの集計をとって、入力は15分刻みだからとその精度があると勘違いし、色見も濃淡も全然違うものを全部おしなべたドドメ色を見て「生産性が」とか能書きこいて、見当外れの施策を講じるのが、そう、管理でありますか。


で、式なんだけど、vはvalue、価値ね。tはtimeで時間、そしてHvはHeavyで脳みそのしんどさ。tが増えると仕事が生み出す価値が増える。
もうひとつの要素として頭をどれだけ使えるか、集中できるかというのがHvなんだが、これは時間とともに累積的に増えると。
帰る間際は一番疲れているが、同時にその日の最大のパフォーマンスを発揮していると考える。だから、Hvはその人のポテンシャルであり、それに1からtの総和を掛けたものを1日の生産性とした。
もっとも、時間経過とともに生産性が上がるのは一定時間までで、それ以上やると今度は効率が極端に下がる(つまり疲れ過ぎて頭まわらなくなる)のだが、それはここでは面倒なので計算に入れない。

そうすると、どうせ単位なんかないので簡単にすれば、1日の仕事で個人が生み出す価値はHv + tHvとなる。


つまり、tよりもHvに鋭敏に反応しており、例えばHvが2、tが7で、tが1増加すると価値は2しか増えないが、Hvが1増加すれば価値は8も増える。

これはとりもなおさず、1時間やそこら長く働いたかどうかより、日常的に高いモチベーションと集中力を維持できるかどうかの方が、日々の生産性を考える上ではるかに重要だということを示す明白な証拠なのだ!


…やべ。2時半だ。寝よう。


…あの、式は当然ネタですから。一応言っとかないと、式を信じる人はいないだろうが、俺の頭は疑われそうなので。



2 件のコメント:

  1. 考え方と発言がますますジューイチくんに似てきたな。ひろしより

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  2. わかってねえな。全然似てねえよ。むしろ離れて来たんだ。

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