海に行ったら風が凄くて、ああ、こりゃダメだと。
ただ、もともと、海でも行けばいい被写体があるだろうと思ったからカメラもわざわざ持って行ったわけで。
でも、浦安の海、しかも「鉄鋼団地」なんてあたりの海に、リゾート的風景を望むべくもなく(当たり前だか)、こんな写真になってしまったよ。
錆 |
送信者 D3000 |
「最初から繋がれてなんて無かったんだよ」 |
送信者 D3000 |
アルバムの方にも何枚か追加しておいたが、一言でいえば、えーと、俺はもっとこう、きれいで瑞々しいものが撮りたいんだよ。花とかそういう意味に限らないけど、こう絵として。なのになんでこう暗く、タナトスな気配な絵ばかりになってしまうのか。
…時間と場所が悪いのだろう。きっとそうだ。
とか何とか言いつつも、京浜工業地帯を擁する川崎市に生まれ育った俺としては、こういうのも海のイメージとして違和感なかったりもする。うん。違和感はない。コンクリと鉄と暗い水の海。違和感がないだけ。好きなわけじゃない。
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