で、それより大事なのは、目の前に「ほっかほっか亭」があるということだ。
東日本に勢力を誇るプレナスと西日本のハークスレイで内部分裂し、プレナスが「ほっかほっか亭」の看板を捨てて「ほっともっと」になったのはまだ記憶に新しい。
関東では珍しくなった「ほっかほっか亭」であり、またハークスレイのレシピによるものは俺はおそらく初体験である。
・・・のだが、から揚げ弁当とのり弁当を食した現在、こう言わざるを得ない。
「ほっかほっか亭」は「ほっともっと」に劣る。オリジナルの看板を掲げていようとなんだろうと。
以下、以前のプレナス系の「ほっかほっか亭」との比較による感想。
- 弁当が冷めている。おかずが。冷めて、フライは湿気ている。
- 海苔が、まずい。厚く、堅く、味がない。プレナスの海苔も上等じゃなかったがマシだった。
- フライやから揚げの衣が薄く、湿気てるのと相まって食感がへなっとしてる。
特に、冷めてるのは致命的だ。だいたい、ハークスレイは、プレナスがビジネス街で一部に作り置きメニューを(明示的に)展開したことを、創業の精神に反するとか何とかで攻撃していたのではないか。
ほっともっとの作り置きは、それと区別して扱われているので俺は支持する。だが、普通に頼んでぬるい弁当が出てくる「ほっかほっか亭」は、看板に偽りありと指摘せねばなるまい。
・・・もう食わね。
にゃはっ!! iPadで書き込み。ひろし
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